診療科目

針(はり)

症状・部位に応じて、針は様々な使い分けをします。

当院は全身の体のバランス(ゆがみ)調整を基本とし、そこから現れる症状を遠隔・局所の両面からアプローチすることで、症状を取り除くことに主眼を置いています。

針の種類は髪の毛より細い針(0.14㎜)から、長さ15㎝以上の中国針まで数十種類以上の針を使用しております。 また針は「どうしても怖い」という方やお子様には、当院オリジナルの古代針(刺さない針)を使用しての治療を受けていただいております。

灸(きゅう)

灸も症状や部位に応じて様々ですが、決して熱いものではありませんし火傷などの心配もいりません。「昔、灸をして水ぶくれになった」という患者さんをお見かけしますが、 今、現在はそういった我慢・忍耐を必要とする灸はいたしませんのでご安心下さい。

灸には艾(もぐさ)というものを使用し、当院でも数種類を使用しております。患部の血流障害や栄養障害などの症状に用いられ、ほとんどが皮膚から間接的に行うものですので、 ポカポカと温かくなる心地よい程度のものです。灸においても、「ちょっと苦手」、「ケロイド体質」の方には使用いたしません。

整骨(せいこつ)

主に骨折、打撲、脱臼、捻挫、交通事故の後遺症、スポーツ障害などに対応し、治療内容も症状により様々です。 物理療法(電気療法・温熱療法など)による様々な機材を使用し、患部の症状緩解・消失を目的とします。

【各種保険・交通事故・労災取扱・自賠責保険】全ての保険に対応いたします。

  • Q&A

よく患者さんより「針に副作用はあるか?」、「針ってクセにならない?」の質問を受けます。副作用とはもともと薬物に対する体の拒否反応のようなものですから、 薬を使用しない針灸治療は安心できる療法といえます。また、針灸治療は病気予防と健康維持に役立ち、身体異常に敏感に対応する患者さんが多いことで“クセになる”と思われがちなのでしょう。 病気になってから治療するよりも、無病息災に努めることが健康を守る秘訣といえるでしょう。

※ 効果には個人差があります。

診療時間

08:30〜12:00 -
14:00〜18:00 - - -
18:00〜20:00 - - - - - -

※ 月曜日、金曜日は20:00まで診療

※ 受付時間は、診療終了時間の30分前まで

休診日:土曜日午後、日曜日、祝日午後

お問い合わせ

0223-22-5502

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