川嶋針灸整骨院

健康レポート

院長手記

日本臨床鍼灸懇話会理事

東日本医療専門学校スポーツ科 学科長 川嶋 和義

 

NHK『唐招提寺1200年の謎』のドキュメンタリーで「天平の甍」の金堂の屋根、瓦や鴟尾、金堂内部の天井、扉など、震災の後の大改修作業。

なかでも鴟尾を焼いた瓦職人は、自分の作品を「あと2000年はこのままでいけるはず」と胸を張った匠の技に感動した。

 

臨床経験を踏まず、プロの生き様も知らず、卒業してから即教員からの「習熟度の低い技の継承」は「絵に描いた餅以上に味気ない」ものになりかねない。

しかし、初学者でも眼から鱗的な「望診術」の指導で「車でいう外周やS廻り」程度は瞬時に身につき、その日のうちに走りだし「習熟度」は高くなる。

 

第48回懇話会の全国集会テーマは「鍼灸臨床力を鍛える」。まさに鍼灸師の資質向上の必須の条件である。社会が求めている鍼灸師像は「医療者として恥じない資質と、研ぎ澄まされた直感的な認識力も兼ね揃えたバランスの良い臨床家」である。

言い換えれば「感動偏差値」の高い鍼灸師による「乾坤一擲」の技が、未来永劫につながる。

 

日々の鍼灸臨床を忘れて「古酒を新しい革袋に入れた」EBMヌーボーは、「野趣に満ちた味」で個性的としかいいようがない。EBMに馴染まない「汗牛充棟」酵母がブレンドされた美酒を何とか生存中には堪能したいものだ。

 

仏教経済学の提唱者であるE・シューマッハは、「よい靴屋は靴づくりの知識を十分にもっているだけではだめなことはよく心得ている。足の知識が要るのである」と述べている。「靴」を「鍼灸」に、「足」を「人間」に、置き換えてみれば「感動偏差値」を高めるには何をするべきかが、みえてくる。

「医道の日本」2010新年号より


受診の際のお願い

◇保険証提示のお願い

保険証は毎月、月初窓口に必ずご提示下さい。

保険証に変更が合った場合は、すぐに変更後の保険証をご提示下さい。

 

◇受診の際にお申し出下さい。

・心臓疾患のある方

・現在ペースメーカー等ご使用の方

・現在血管カテーテル等ご使用の方

・高血圧症の方

・初期妊娠している方

・その他、重度の内的疾患のある方

 

※上記症状があると針灸治療ができないわけではありません。


後期高齢者医療制度

平成20年4月より後期高齢者医療制度が始まりました。

75歳(一定の障害がある方は65歳)の方は、「後期高齢者医療制度」で医療を受けることになります。

 

詳しくは下記問い合せか当院にてお尋ねください。

■宮城県後期高齢者医療広域連合

〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1丁目2-3

TEL:022-266-1026 FAX:022-266-1031

http://www.miyagi-kouki.jp/


移転のお知らせ

平成17年11月28日より、32年間ご愛顧いただきました場所(岩沼市中央3丁目)から、岩沼市桜5丁目に移転しました。長い間、通院していただいた皆様に深く感謝申し上げます。

院名も「川嶋鍼灸院」から「川嶋鍼灸整骨院」となり、新たに保険診療という枠を加え、多くの患者さんのニーズに対応していきたいと考えておりますので、これからもよろしくお願い申し上げます。

 

※平成17年より、一部診療時間の変更がございますので、詳しくは診療案内のページをご確認いただき、お間違いないようご来院ください。


鍼治療 3つのキーワード

当院では、院内感染防止の完璧を保証するため、「滅菌」・「清潔」・「使い捨て」の3つのキーワードを掲げています。

鍼治療にて使用する全てのものに、滅菌消毒を施し、鍼に限っては1回限りの使い捨てを使用していますので、安心して受診していただけると思います。


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